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2012/11/26

60周年記念シンポジウムのスナップ

 
去る11月18日(日)、能楽研究所創立60周年記念シンポジウム「能の所作を考える―通底するもの・際だつもの―」が無事終了しました。おかげさまで、のべ180~190名ほどの方々にご参加いただき、大盛況でした。こういう催しは、まずはたくさんの方に聞いていただくことが大事だと思います。当日はいろいろと面白い能の会などもありましたが、午前中だけ、午後だけ、という形でこちらにもお運びくださったかたも多く、感謝・感激です。ありがとうございました。
各講師の皆様のお話も大変おもしろく、全体討議も盛り上がりました。登壇者のみなさま、また会場からご意見やご質問をくださったみなさま、そして、朝10時から夕方5時半までの長丁場をおつきあい下さったたくさんのみなさまに、心から御礼申し上げます。

当日のスナップを載せておきます。




 
 



以下は、昼休みのロビーの様子です。能コンポーザーの実演や、15日(木)のワークショップの内容を掲示したポスターセッションにも興味を示してくださる方が多くいらして、ほっとしました。(閑古鳥が鳴いていたらどうしようかと思っていました。)



 












 
木曜日のワークショップでは説明しきれなかった問題をポスターにしました。
 


そして最後はお祝いに頂いたお花です。